ガルフカップ2009 


優勝 オマーン 5戦3勝2分0敗 得点7 失点0
準優勝 サウジアラビア 5戦3勝2分0敗 得点10 失点0


決勝
オマーン 0-0 サウジアラビア(PK6-5)


準決勝
オマーン 1-0 カタール
サウジアラビア 1-0 クウェート


グループリーグA
オマーン 0-0 クウェート
バーレーン 3-1 イラク
オマーン 4-0 イラク
クウェート 1-0 バーレーン
イラク 1-1 クウェート
オマーン 2-0 バーレーン



グループリーグB
UAE 3-1 イエメン●
サウジアラビア 0-0 カタール
カタール 0-0 UAE
●イエメン 0-6 サウジアラビア
カタール 2-1 イエメン●
UAE 0-3 サウジアラビア

オーストラリア代表成績


アジア地区三次予選

○ 3-0 H カタール
△ 0-0 A 中国
○ 1-0 H イラク
○ 3-1 A カタール
● 0-1 A イラク
● 0-1 H 中国


アジア地区最終予選

○ 1-0 A ウズベキスタン
○ 4-0 H カタール
○ 1-0 A バーレーン
△ 0-0 A 日本
○ 2-0 H ウズベキスタン
△ 0-0 A カタール
○ 2-0 H バーレーン
○ 2-1 H 日本


親善試合(2008年)

△ 0-0 A シンガポール
○ 1-0 H ガーナ
○ 2-1 A オランダ


アジアカップ2007最終予選

○ 3-1 A バーレーン
○ 2-0 H クウェート
● 0-2 A クウェート
○ 2-0 H バーレーン


アジアカップ2007本大会グループリーグ

△ 1-1 C オマーン
● 1-3 C イラク
○ 4-0 C タイ


アジアカップ2007本大会決勝トーナメント

△ 1-1 C 日本


アジアカップ2011予選

△ 0-0 A インドネシア
● 0-1 H クウェート



対アジア  25戦 13勝7分5敗


対アジア   平均得点1.32 平均失点0.52


ホーム公式戦   10戦8勝0分2敗 
アウェイ公式戦  11戦4勝5分2敗 
セントラル公式戦 4戦1勝2分1敗 

オシム日本代表成績


(アジア)
○ 2-0 H イエメン
● 0-1 A サウジアラビア
○ 1-0 A イエメン
○ 3-0 A インド
○ 3-1 H サウジアラビア
△ 1-1 C カタール
○ 3-1 C UAE
○ 4-1 C ベトナム
△ 1-1 C オーストラリア
● 2-3 C サウジアラビア
△ 0-0 C 韓国


(非アジア)
○ 2-0 H トリニタードトバゴ
● 0-1 H ガーナ
○ 2-0 H ペルー
○ 2-0 H モンテネグロ
△ 0-0 H コロンビア
○ 2-0 H カメルーン
△ 0-0 A オーストリア
○ 4-3 A スイス
○ 4-1 H エジプト


対アジア   11戦 6勝3分2敗
対非アジア  9戦 6勝2分1敗
合計     20戦12勝5分3敗


対アジア   平均得点1.82 平均失点0.82
対非アジア 平均得点1.78 平均失点0.56


ホーム公式戦   2戦2勝0分0敗 
アウェイ公式戦   5戦3勝1分1敗
セントラル公式戦  6戦2勝3分1敗
ホーム親善試合  7戦5勝1分1敗 

岡田日本代表成績


(アジア)
○ 4-1 H タイ
△ 1-1 C 北朝鮮
○ 1-0 C 中国
△ 1-1 C 韓国
● 0-1 A バーレーン
○ 3-0 H オマーン
△ 1-1 A オマーン
○ 3-0 A タイ
○ 1-0 H バーレーン
○ 3-2 A バーレーン
△ 1-1 H UAE
△ 1-1 H ウズベキスタン
○ 3-1 H シリア
○ 3-0 A カタール
○ 2-1 H イエメン
● 0-1 A バーレーン
△ 0-0 H オーストラリア
○ 1-0 H バーレーン
○ 1-0 A ウズベキスタン
△ 1-1 H カタール
● 1-2 A オーストラリア
○ 6-0 H 香港
○ 4-0 A 香港
○ 3-2 A イエメン
△ 0-0 H 中国
○ 3-0 H 香港
● 1-3 H 韓国
○ 2-0 H バーレーン
● 0-2 H 韓国


(非アジア)
△ 0-0 H チリ
○ 3-0 H ボスニアヘルツェゴビナ
○ 1-0 H コートジボワール
△ 0-0 H パラグアイ
● 1-3 H ウルグアイ
○ 5-1 H フィンランド
○ 4-0 H チリ
○ 4-0 H ベルギー
● 0-3 A オランダ
○ 4-3 C ガーナ
○ 2-0 H スコットランド
○ 5-0 H トーゴ
△ 0-0 A 南アフリカ
△ 0-0 H ベネズエラ
● 0-3 H セルビア
● 1-2 C イングランド
● 0-2 C コートジボワール
○ 1-0 C カメルーン
● 0-1 C オランダ
○ 3-1 C デンマーク
△ 0-0 C パラグアイ



対アジア   29戦 16勝8分5敗
対非アジア  21戦 10勝5分6敗
合計     50戦26勝13分11敗


対アジア   平均得点1.76 平均失点0.76
対非アジア 平均得点1.62 平均失点0.90


ホーム公式戦   13戦8勝4分1敗 
アウェイ公式戦   10戦6勝1分3敗
セントラル公式戦  7戦2勝3分1敗

9-10-11節を見終わって。


川崎フロンターレ

序盤戦はシュート数の割に得点が生まれなかった。
最近の4試合は12得点・連続逆転勝利という華々しさ。

監督交代騒動中、前線の流動性の変化の要因は至ってシンプル。
ようやく山岸がフィットしてきたからだ。
相馬直樹が絶賛したオフ・ザ・ボールの質がようやく結果に表れてくれた。
逆サイドの森との相反するスパイスも実に効果的。

あまり知られていないが山岸左足の精度は高い。
それが実に綺麗な形で演出出来たのが今回の2アシスト。素晴らしい。


たが、逆転試合という事は先制点を許しているという事だ。
ここ最近の川島があまり良くない。
いつもの自信に満ちたプレイが出来てない、コンディションというよりメンタルの問題だろう。
能力的には日本代表レベルなのは間違いない。
リラックスしてもらいたいものだ。



浦和レッズ

「後方の選手は良いんだけどねぇー。」という木村和司の言葉が全てなのだが。
しかし、それでもすでに首位である。

1トップ2シャドーの連携は現時点では完成度はかなり低いが、
力技で押し切ってしまえるのはやはり地力の差か。



今のレッズが独走状態になるのはさすがに興醒めである。
試合内容が良く、今後も楽しみな名古屋・F東京・大宮辺りに頑張って欲しいが、
夏までは持つと思われたスタミナがガクンと落ちてきた名古屋
最終ラインに不安が残るF東京
やはり選手層が薄い大宮
はやはり長期リーグ戦は厳しいのか。

最後には地力の差が出たか

名古屋 3-2 千葉


名古屋

GK 楢崎
DF 竹内 バヤリッツァ 吉田 阿部
MF 小川 中村 吉村 マギヌン
FW 玉田 ヨンセン



千葉

GK 岡本
DF 坂本 斎藤 ボスナー 青木
MF 谷澤 伊藤 中島 フルゴビッチ
FW 青木 巻


名古屋はいつもの。千葉は4バックで青木がかなり下がり目の実質4-5-1。
どっちも形が見えないまま少し時間がたった所で見た目には微妙な判定で名古屋がPKを獲得。
これをヨンセンがきっちり決めて1-0。
これで名古屋は楽になったかに見えたが、失点により吹っ切れた千葉が猛攻。
コーナーキックからニアへのパスを巻がダイレクトで左隅へ決める。実に綺麗なシュート。
千葉のDFはボールキープが危なっかしくとりあえず前に蹴りだす行為が多いのだが、
巻が体を張ってボールを止めたりファールをもらったりで巧く繋ぐ。
そしてサイドからの巻のマイナス折り返しを伊東が落ち着いて決めて逆転。
この後千葉が少し落ち着き名古屋が攻める展開になるがそのまま守りきって前半終了。
前半だけなら巻は文句なしMOMの働き。しかし後ろからのフォローがほとんどないため後半は厳しいか・・・。

という予感は当たり、名古屋のワンサイドゲーム
杉本投入の力押しに対して防戦一方で、なんとか跳ね返しても中村直志にセカンドボールは奪えるしでドタバタ。
3点目のFW3人勢ぞろいゴールは今期の名古屋を象徴するシーンだった。

名古屋はこれで6連勝。
この試合に限らず守備は不安要素を抱えているのだが、それを内容で覆す組織プレイと攻撃力は鳥肌もの。
改めまして、直志は見事に復活です。本人もピクシーもオシムもにんまり。

さて名古屋は次は東京V。フッキスパイラル中なので危なげなく勝ちたいところである。

第7節プレプレプレビュー


名古屋 - 千葉

試合の内容も結果も絶好調の名古屋とまだまだ組織の構築に難ありの千葉。
竹内・阿部・小川・マギヌンによるゴリゴリサイドアタックは実に魅力的で面白い。
おまけにヨンセン・玉田 + 杉本のFW陣がキレキレなのでもう手がつけられない。ナビスコ専の巻弟も結果を出す。
今のうちに勝ち点を取りこぼしなく掻っ攫っておきたい所。
千葉はまあ4月は我慢ですよ。我慢我慢我慢。
2-0で名古屋の勝利と予想。



鹿島 - G大阪

前節H浦和にやられてしまった鹿島とHで取りこぼしてしまったガンバ。
そしてACL疲労が徐々にはっきりと出てきている2チーム。
リーグ屈指の中盤力を要する面白い組み合わせ。
どちらも決定機を作るが都築・アゴさんが神って
思い切って0-0のスコアレスドローと予想。



F東京 - 川崎F

今日の試合で目の覚めるハットトリックを決めたジュニーニョ、ついに復活か。
羽生・長友がいい感じのF東京がホームの利を活かし主導権を握りたいが、
0-1で川崎が振り切ると予想。 テセが決めそう。



新潟 - 京都

前節で勇人のロングを柳がポストで田原がズドンと理想的なゴールを決めた京都。
ボランチシジクレイも破壊力満点。高齢もなんのその。
新潟はガンバに引き分けた勢いでホームで勝ちたいところだが、
巧者加藤監督もにんまりの1-2で京都の勝利と予想。




神戸 - 札幌

やや深刻な問題を抱えつつある両チーム。
ともに潰しあって1-1のドローと予想。



柏 - 東京V

フッキのスパイラル発動中の内に勝っておきたいところ。
1-0でホーム柏の勝利と予想。



横浜FM - 清水

波に乗れない清水をホームに迎えての一戦。
このところポストに嫌われている感のある山瀬がうっぷんはらすミドルシュート
2-0でマリノスが勝利と予想。



浦和 - 大宮

やってきました埼玉ダービー
前節4得点の大宮とエンゲルスandマルクスマジックで鹿島をも破ったいい感じの浦和。
高原がまだもどかしい中、ファンタジスタ永井様がキレキレ。
3-0で浦和がホーム連続勝利と予想。



磐田 - 大分

不調のベテラン川口さんと好調の若手西川君の対決。
ガンバ・神戸に勝った試合も内容は良くない磐田。
ウェズレイにやられ0-2で大分が勝利と予想。